空手を始めたきっかけ

幼少期よりウルトラマンが好きでいつも自宅で闘いごっこをしてました。

そこで父の知り合いが近所で空手教室を開いていましてそこに連れて行ってもらったのが始まりです。

空手が楽しくなり始めたのは

空手でしか会えない仲間もいましたし、学校が終わっても友達に会えるため、楽しかったです。
ですが、厳しい稽古が続いていくとだんだん稽古に行くことが憂鬱になってきました。
楽しさと行きたくない気持ちが交互に行き来しておりました😅

どんな空手を目指しているのか

生きてく上でなくてはならない生活の一部です。6歳から空手を始め、私の人生でここまで長く続けてることは他にありません。更に心身共に強くなれるよう今後も空手道を追求して行きたいと思っております。
空手は私の人生の希望です。

空手家としての夢、目標

現役で大会にも出場させて頂いてますので自身の結果はもちろんですが、生徒と共にもっと強く優しい人間になりたいと思っております。

空手を始めた全ての方に、私に習って良かった。新極真空手に出会えて良かったと思ってもらえるようになりたいです。そして、生徒から全国大会や世界選手権で活躍する選手を育てることも目標の一つです。

道場運営でのこだわり

大会で勝ちたい。全国大会に出たい。
などの目標がある方や体力向上、健康維持を目的とした方など、自分の身は自分で守れるように空手で強い心と体作りをしてもらいたいと思っております。
また、学校や職場日常生活で自分にあまり自信を持てない方などいろんな方の目的に合った空手を教えて行きたいです。

いじめにあわない。
いじめられてる人、困ってる人がいたら声をかけて助けてあげられる。
困難に直面しても逃げずに挑んでいく。
どんな場面でもリーダーシップのとれるような生徒を育てて行きたいと強く思っております。

私自身、現在も両親や兄弟が大会の応援に来てくれることがあります。
家庭内でのコミュニケーションも空手を通じて多く取ることができ、成人を超えても両親や兄弟と1つのことで繋がれることも空手の魅力です。